お役立ちコラム

2022/11/27

鳩のフンがもたらす被害とは?効果的な掃除方法と対策

鳩が住宅に寄ってくる場合に、特に注意しなければならないのがフンによる被害です。
鳩のフンは、以下の問題を起こす原因になります。

・病気やアレルギーを引き起こす
・悪臭を放つ
・金属を腐敗させる

快適な住環境と健康な生活を守るには、鳩のフンに適切に対処することが重要です。

この記事では、鳩のフンがもたらす被害・鳩のフンの掃除方法・鳩のフン被害を防ぐ対策について分かりやすく解説します。

鳩のフンがもたらす被害とは?効果的な掃除方法と対策

鳩のフンがもたらす被害とは?

鳩のフンがもたらす被害は、主に4種類あります。
それぞれの実態を知り、対策に役立てましょう。

病気

鳩のフンが危険だとされる最大の理由は、鳩のフンの中に大量の病原菌・ウイルス・カビ・寄生虫が含まれているためです。
鳩のフンに含まれる病原菌などを吸い込んでしまうと、健康被害を引き起こすおそれがあります。

感染経路としては、空気中に舞ったフンを吸い込んでしまう場合が多く、中には接触によって感染するケースもみられます。
健康被害の程度は軽傷で済むことが多いですが、免疫力が低下している方や体調が優れない方は重症化するリスクがあるため要注意です。

アレルギー

鳩のフンは乾燥した状態だと、空気中にまき散らされることがあります。
もし空気中に舞った鳩のフンを吸い込んでしまうと、鳩のフンに含まれる菌によってアレルギー反応が引き起こされる可能性があります。

鳩のフンを掃除しないまま放置していると、乾燥して菌がまき散らされる危険があるため、しっかりと掃除することが大切です。

悪臭

悪臭も鳩のフンが引き起こす問題のひとつです。
特に鳩のフンは犬や猫のフンよりも量が多いため、放置しているとどんどん悪臭が広がってしまいます。

さらに、鳩は自分のフンに執着する習性をもっているため、同じ場所に何度もフンをする傾向があります。

金属の腐食

鳩のフンは酸性であるため、そのままにしておくと金属などを腐食させてしまいます。
鳩のフンの白い部分は「尿酸」といい、強い酸性をもっています。

そのため、鳩のフンが触れると、金属はもちろん、コンクリートや塗装などもボロボロになってしまうのです。

鳩のフンの掃除方法

鳩のフンは病気・悪臭・アレルギー・金属の腐食といったさまざまな被害をもたらすため、見つけた場合はすみやかに掃除することが大切です。
ここでは、安全に鳩のフンを掃除する方法をご紹介します。

用意するもの

・使い捨てのマスク
・使い捨てのゴム手袋
・ゴーグル
・厚手の紙(新聞紙やキッチンペーパー)
・消毒用エタノール
・ぬるま湯(ペットボトルやバケツに入れる)
・ゴミ袋
・長袖の服

掃除の手順

➀ゴム手袋・マスク・ゴーグル・長袖の服を着用して完全防備の状態にする。

➁フンが家に侵入しないように、しっかりと家の窓を閉める。

➂フンにぬるま湯をかけ、その上に厚手の紙(新聞紙やキッチンペーパー)を乗せる。

④フンがふやけるまで待つ。

⑤フンが柔らかい状態になったら、厚手の紙でフンをふき取る。

⑥ふき取ったらすぐにゴム袋に入れて、しっかりと封をする。

⑦フンがあった場所に消毒用エタノールをかけて消毒する。

⑧掃除に使用した厚手の紙などの道具をゴミ袋に入れ、しっかりと封をする。

鳩のフン被害を防ぐ対策

鳩のフン被害を防ぐには、事前に予防策を講じることが重要です。
ここでは、鳩のフン被害を防ぐ対策をご紹介します。

防鳥ネットを張る

鳩のフン被害を防ぐには、防鳥ネットを設置するのが効果的です。
自宅のベランダなどに張っておくと、鳩が侵入できなくなるため、フン被害を未然に防止できます。

ネットの隙間から鳩が侵入する場合があるため、鳩が入れる隙間がないように設置するのがポイントです。

剣山を設置する

鳩が侵入しそうな場所に剣山を設置するのも有効です。
剣山といっても生け花で使用するようなものではなく、鳥よけ用の剣山であるため、鳩を傷つけるおそれはありません。

剣山をベランダの手すりや室外機の上などに設置すると、鳩が止まれなくなるため、フン被害を防ぐことができます。

テグスを張る

テグスを張るという方法もあります。
テグスとは丈夫な糸のことで、ベランダの手すりなどに張り巡らせておくと、鳩が嫌がり近寄って来なくなります。
鳩の首から胸のあたりの高さに張っておくと、効果的です。

まとめ

鳩のフン被害を防ぐ効果的な掃除方法や対策について解説しました。

鳩のフンにはさまざまな病原菌が含まれているため、健康被害を引き起こす危険があります。
鳩は自分のフンに執着する習性をもっており、何度も同じ場所にフンをするため、放置していると被害が広がります。

鳩のフンを見つけたら、すみやかに安全な方法で掃除することが大切です。
鳩のフン被害でお悩みの方は、豊富な知識と経験をもつプロの業者に相談しましょう。

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足立雅也

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